LM741CH-N オペアンプ 足が8本の非常にスタンンダードな古典的なオペアンプだ、オリジナルは、メタルキャンパッケージで1970年代は1個100円程でパーツ屋で入手出来た。そんなチップが販売されている事が解る。
Webの情報で、プライベートでよく使う、マルツパーツというお店で、http://www.marutsu.co.jp/shohin_40874/
1個1080円と言う価格には驚きだが、バイポーラーの昔を懐かしむ輩にはありがたい一品である事には間違いは無い。
当時このオペアンプ 741は301という高性能品に移行したが、
あの頃の音の再現には不可欠である。
今から20年程前大掃除の延長で、このチップが200個以上搭載されたプリント基板を排気したのが悔やまれる。部品取りとして残すべきだった。
おそらくはアナログ電子キーボードのボードだったと思う、昔のエレクトーンはオペアンプの かたまりだった。
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