30年ぐらい前の、汎用の省電力タイプのトランジスタの番号で、当時設計した製品に大量に使った、
設計では、当時定番の東芝製の2SA1015と 2SC1815の組み合わせの2SA1015の生産が追いつかず、代替え指定したのがきっかけだが問題も無く使える部分だったのでチョコちょこっと試験して動いたので、30万個程度発注したのがきっかけ、
ところがその後、若干動作が不安定という事で、使われずに棚の肥やしとなり、その後の製品設計で、在庫整理で無理矢理それを使う、ところが2SA1015より、安いという事が判明というか(メーカーが在庫を抱えている)との情報で、積極的に PNPトランジスタの定番として勤務先ではその後も君臨した、他業種でもよく見かけたので、奥津飼われた石だったのかもしれない。
設計者はよくやってしまうことだが、一度使ってよかったら意外とその後も使い続ける物です。それも非常に汎用的な LEDを点灯させるだけのスイッチング用途なので、本用に、一番安いPNPのTr は?と部品屋さんに訪ねる、すると気が利く担当は ****が単価 @
*.*で出せるとか耳打ちされると「決定」という感じでした。
2SA999はその番号から覚えやすく、本用によく使いましたね。思いで深いトランジスタです。
2SA999は2SA1015よりも電流ながせたのが良かった、無理も利いたしね。
2012/11/30
2012/11/27
ハイブリッドパワーアンプIC
1970年頃、サンケン、東芝、サンヨー、サンケンなどのメーカーから
ハイブリットICというジャンルの大出力モジュール素子が、各社から販売されていた。
いくつかのコンデンサと抵抗器を取り付けてあとは電源を供給するだけで、非常に高品質なオーディオ パワーアンプが制作出来るという事で、市場を二際貸せていた、市販の普及機種のステレオアンプではこぞって同製品を使いリリーソされた、がしかし、オーディオマニアからは、「音が薄っぺらだ」とか「特性が悪いとか」比喩される格好の餌食になっていた感がある。
実際この手のアンプは、実出力は方チャンネル20W程度であり、コンポ用のアンプでもこの手の素子を使ったアンプは29800円などで、デスクリート構成の中級アンプ?は39800円など、その他の電源回路の余裕度なども明らかに素人目にもその差を感じさせられる、販売戦略が取られていた。
例えば電源回路の平滑コンデンサが4700μFに対して 22000μF の4倍という表記で素人目にも写真でその大きさと数値の違いを見せつけるという演出で、リプル電流の削減、瞬時の大出力再生時に備え常に寿分なエネルギーをキープなど、言葉の脅しともいえる文言で洗脳されていったあの頃でありました。「高い負荷レギュレーション特性」
「低インピーダンス」「低リプル電流」「低い漏れ電流」など、トランスと平滑コンデンサのサイズが大きい程良いとされアンプのサイズは巨大化していった。
2012/11/26
iMac2011 トラブル
昨年11月に購入したiMac2011がトラブル、大きな内容は次の2点
ネットで調べると、同様な内容は結構綴られている。参考にしつつ
<問題1>
ことえりで文字入力中例えば「近年」(きんねん)とローマ字かな変換で「ん」をnnと入力するけどんにならずnnと打ち込まれたままとなる、
さらにそれ以外にも何かが変?
<対処>
設定ファイル類を削除初期化を行う>駄目
結果的に以下の<問題2> もあるため、OS
<問題2>
Adobe Illustrator CS3が起動しなくなった。
動作がおかしくなる前に、JAVA 6のバージョンアップの指示に従い行ったが、それも原因の一つの可能性ありかも?
<対処>
再インストールを試みるが、アンインストールが出来ず、
OSの再クリーンインストール OSX10.7>、この状態でAdobe Illustrator CS3は再インストールは出来た。
その後 OSX10.8へアップ>オンラインで10.8.2へアップ。
Adobe Illustrator CS3は動作する。アップルのバックアップ機能タイムマシーンはこういった際は本当に便利で助かる。
メールその他のソフトはそのまま再現出来た。「本当に助かる」
Adobe Illustratorは
CS6が出ており、体験版使ってみたけど、なにやら良さげ、
そろそろ、新バージョンに切り替えかも
Illustratorは、仕事でなくては始まらない一本だからね。
次プロジェクトの際は検討しよう。そのときはCS7になっているかもね。
iMacも2012モデルが出た、超薄いやつ、
今の所有している2011モデルもメモリを32GB最大にしたら快適だそうで、当面使い続ける予定。
今のタイムマシーン用の外付けディスクはFireWire 800で 2.5インチ1TBだけど、コスパ性の高い3.5インチディス鵜タイプの2TBとか3TBのドライブも欲しいところ。
さらに未知の性能を誇る、Thunderbolt接続の装置が欲しいなと思う。
ネットで調べると、同様な内容は結構綴られている。参考にしつつ
<問題1>
ことえりで文字入力中例えば「近年」(きんねん)とローマ字かな変換で「ん」をnnと入力するけどんにならずnnと打ち込まれたままとなる、
さらにそれ以外にも何かが変?
<対処>
設定ファイル類を削除初期化を行う>駄目
結果的に以下の<問題2> もあるため、OS
<問題2>
Adobe Illustrator CS3が起動しなくなった。
動作がおかしくなる前に、JAVA 6のバージョンアップの指示に従い行ったが、それも原因の一つの可能性ありかも?
<対処>
再インストールを試みるが、アンインストールが出来ず、
OSの再クリーンインストール OSX10.7>、この状態でAdobe Illustrator CS3は再インストールは出来た。
その後 OSX10.8へアップ>オンラインで10.8.2へアップ。
Adobe Illustrator CS3は動作する。アップルのバックアップ機能タイムマシーンはこういった際は本当に便利で助かる。
メールその他のソフトはそのまま再現出来た。「本当に助かる」
Adobe Illustratorは
CS6が出ており、体験版使ってみたけど、なにやら良さげ、
そろそろ、新バージョンに切り替えかも
Illustratorは、仕事でなくては始まらない一本だからね。
次プロジェクトの際は検討しよう。そのときはCS7になっているかもね。
iMacも2012モデルが出た、超薄いやつ、
今の所有している2011モデルもメモリを32GB最大にしたら快適だそうで、当面使い続ける予定。
今のタイムマシーン用の外付けディスクはFireWire 800で 2.5インチ1TBだけど、コスパ性の高い3.5インチディス鵜タイプの2TBとか3TBのドライブも欲しいところ。
さらに未知の性能を誇る、Thunderbolt接続の装置が欲しいなと思う。
2012/11/22
第三極(3極)
2012年もあと1ヶ月となる今()2011年11月22日)政治の話題で、第三局という言葉を目にする耳にする。
どうも自分はこの言葉から「真空管」3極管 とか3本足のトランジスタ( ベース/コレクタ/エミッタ)やFETを思い浮かべてしまう。
ただそれだけ。
どうも自分はこの言葉から「真空管」3極管 とか3本足のトランジスタ( ベース/コレクタ/エミッタ)やFETを思い浮かべてしまう。
ただそれだけ。
2012/11/16
パソコン CPU の高性能化
どれくらい前だろう、2001年、ふらっと入店した。
http://www.kitanosawa.com/hp_pc_at_html/mac_dos.php
仙台の PCショップで、当時主力だった、 マザーボードのプラットホームである「ソケット7」が亡くなる>切り替わるとの情報に、駆け込みで、当時持っていた WindowsNT4マシンの最終マイナーアップを行った。それまでの200MHz程度の CPUパワーから、500MHzへと、さらに当時話題の最速系のグラフィックスボードも装着し、最強のソケット7マシンを仕上げた。
同時に音楽再生の性能もアップ、PCスピーカーも購入と、一応のフル環境を備えてみた。
HDD の容量は、2GB程度と 当時から約10年、凄まじいっ進化と変化を感じている。
HDD の容量は、1TB、メモリも 4GBgsエントリー値、CPUについては3GHzでデュアルやクワッド構成が当たり前?でさらにコスト的にはそれだけの差があるにもかかわらず、価格は当時の半分以下というス冷ましい、ご時世。
あと技術屋として個人的に驚いているのが、マイコンCPU の低電圧化とその発熱量の多さ、さらにそれを冷やす効率の良さにとにかく驚かされる。
10年前の CPUの放熱ブロアは、その発熱量のすごさから、数日/数週間/数ヶ月で/性能を発揮出来なかったり、故障停止で高価なCPUを熱暴走で、破損するなどのトラブルはメーカーPC でも自作PCでも大きな問題となってた。
さらに、高性能グラフィクスカードの冷却フアンも例外ではなく、双方のチップの高性能化が引き金となり、大口径化や低騒音化、大型放熱フィン化と、変化して行く。
パソコン自体の発熱は大きな問題として業界を悩ます、一因となった。
またそれを解決すべき各クーリング商品がしのぎを削り、商品化して発売された。
前置きが長いが、現在のこのてのブロアーは温度センサにより、発熱温度により、回転数を変化させ、省エネ/騒音抑制を行っている。
また、放熱性能も格段に良くなり、とにかく驚かされる。
所でということでこのPC放熱器でその昔コスト的に断念したトランジスタを使った A級増幅方式のパワーアンプを設計出来ないかと考えている。実は既に10年以上前から考えていたアイデアなのだが、このごろ得に頭に浮かぶ。
30年前に10W×2の同規格のアンプを自作したが、大型の放熱器が必要で、その大きさとコストに、あきれてしまい、断念した過去がある。
過去のブロアーなら動作音もうるさく、音楽鑑賞の邪魔者だけど、今時のブロアなら、いけそうな感じが、それに以外と価格も安価だし....
http://www.kitanosawa.com/hp_pc_at_html/mac_dos.php
仙台の PCショップで、当時主力だった、 マザーボードのプラットホームである「ソケット7」が亡くなる>切り替わるとの情報に、駆け込みで、当時持っていた WindowsNT4マシンの最終マイナーアップを行った。それまでの200MHz程度の CPUパワーから、500MHzへと、さらに当時話題の最速系のグラフィックスボードも装着し、最強のソケット7マシンを仕上げた。
同時に音楽再生の性能もアップ、PCスピーカーも購入と、一応のフル環境を備えてみた。
HDD の容量は、2GB程度と 当時から約10年、凄まじいっ進化と変化を感じている。
HDD の容量は、1TB、メモリも 4GBgsエントリー値、CPUについては3GHzでデュアルやクワッド構成が当たり前?でさらにコスト的にはそれだけの差があるにもかかわらず、価格は当時の半分以下というス冷ましい、ご時世。
あと技術屋として個人的に驚いているのが、マイコンCPU の低電圧化とその発熱量の多さ、さらにそれを冷やす効率の良さにとにかく驚かされる。
10年前の CPUの放熱ブロアは、その発熱量のすごさから、数日/数週間/数ヶ月で/性能を発揮出来なかったり、故障停止で高価なCPUを熱暴走で、破損するなどのトラブルはメーカーPC でも自作PCでも大きな問題となってた。
さらに、高性能グラフィクスカードの冷却フアンも例外ではなく、双方のチップの高性能化が引き金となり、大口径化や低騒音化、大型放熱フィン化と、変化して行く。
パソコン自体の発熱は大きな問題として業界を悩ます、一因となった。
またそれを解決すべき各クーリング商品がしのぎを削り、商品化して発売された。
前置きが長いが、現在のこのてのブロアーは温度センサにより、発熱温度により、回転数を変化させ、省エネ/騒音抑制を行っている。
また、放熱性能も格段に良くなり、とにかく驚かされる。
所でということでこのPC放熱器でその昔コスト的に断念したトランジスタを使った A級増幅方式のパワーアンプを設計出来ないかと考えている。実は既に10年以上前から考えていたアイデアなのだが、このごろ得に頭に浮かぶ。
30年前に10W×2の同規格のアンプを自作したが、大型の放熱器が必要で、その大きさとコストに、あきれてしまい、断念した過去がある。
過去のブロアーなら動作音もうるさく、音楽鑑賞の邪魔者だけど、今時のブロアなら、いけそうな感じが、それに以外と価格も安価だし....
2012/11/09
2N3055(TO-3 パッケージ)
知る人ぞ知る、メタルキャントランジスタのベストセラー品番だ。
この名石(有名なトランジスタ)を使って A級増幅の小出力アンプを作ってみたいと思うこのごろ。実は、 12BH7という真空管でアンプを作りたいと考えていたが、計画変更手始めに、1970年サウンドを復活させて味わいたいと考えている。プリント基板も制作して、思いっきり自分の好みの部品や回路構成で再現してみたい。音楽に明け暮れたあの頃のサウンドを今によみがえらせようという計画。
このトランジスタその昔は1個300円程度だが、とんでもなくパワーのある石で、よく電源回路に使われていた、けして音響特性的に優れた特性ではないが、その当時から安定した音楽再生だということで、重宝され続けてきた石で、いまでも非常に容易に入手できる唯一の TO3金属パッケージ(メタルキャン友呼ぶ)のトランジスタで、今でも入手が容易である。
10A以上流せ100W以上のパワーと大電力は俺にお任せといったベストセラートランジスタ。
これを Aクラス(A級)増幅回路で、初段に FET入力構成の オペアンプ ICを使いシンプルコンパクトで、トロイダルこいつトランス+大容量平滑コンデンサの組み合わせで、当時のメーカー高級アンプの雰囲気を再現したい。オペアンプも金属パッケージ(メタルキャン)の入手が可能かもしれない。
オーディオ用ではコンプリメンタリーとして2N3055(NPN), に対してMJ2955(PNP)の市場に流通し始めた。オーディオユースに、絞り込んで、生産したロットだろう、
利益の極端に少ない、この手のデバイスはおそろしく多額の利益が期待できる、そろばん弾くのは早かったのだろう。
韓国製のようだ。全盛の頃はこの手のトランジスタを韓国では製造していなかった。
3013/11/02>に間違いを修正/加筆した。
実はこのブログのこの記事をチエックする人は多いと、データから解る。オーディオマニアは多いですからね。
この名石(有名なトランジスタ)を使って A級増幅の小出力アンプを作ってみたいと思うこのごろ。実は、 12BH7という真空管でアンプを作りたいと考えていたが、計画変更手始めに、1970年サウンドを復活させて味わいたいと考えている。プリント基板も制作して、思いっきり自分の好みの部品や回路構成で再現してみたい。音楽に明け暮れたあの頃のサウンドを今によみがえらせようという計画。
このトランジスタその昔は1個300円程度だが、とんでもなくパワーのある石で、よく電源回路に使われていた、けして音響特性的に優れた特性ではないが、その当時から安定した音楽再生だということで、重宝され続けてきた石で、いまでも非常に容易に入手できる唯一の TO3金属パッケージ(メタルキャン友呼ぶ)のトランジスタで、今でも入手が容易である。
10A以上流せ100W以上のパワーと大電力は俺にお任せといったベストセラートランジスタ。
これを Aクラス(A級)増幅回路で、初段に FET入力構成の オペアンプ ICを使いシンプルコンパクトで、トロイダルこいつトランス+大容量平滑コンデンサの組み合わせで、当時のメーカー高級アンプの雰囲気を再現したい。オペアンプも金属パッケージ(メタルキャン)の入手が可能かもしれない。
オーディオ用ではコンプリメンタリーとして2N3055(NPN), に対してMJ2955(PNP)の市場に流通し始めた。オーディオユースに、絞り込んで、生産したロットだろう、
利益の極端に少ない、この手のデバイスはおそろしく多額の利益が期待できる、そろばん弾くのは早かったのだろう。
韓国製のようだ。全盛の頃はこの手のトランジスタを韓国では製造していなかった。
3013/11/02>に間違いを修正/加筆した。
実はこのブログのこの記事をチエックする人は多いと、データから解る。オーディオマニアは多いですからね。
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