私事ですが、お酒は好きです。賑やかな酒でも一人や2人で熱く酌み交わす様なお酒も嫌いではありません。20代から40歳の頃までは仕事で酒をのむ機会が多く、特に関わった業界が酷く好景気で、バブル期もかさなり、蒔く様に浪費した、ごちそうになるケースが多かったのですが、とにかく飲んだ、仕事で外国に行く事も多かったのですが、とにかく飲みに飲んだ。酒の種類も、高いも安いも一通り経験したと思う、中国での酒席ではその場の話の盛り上がりで、同席した空軍大佐が会場近くの基地から、戦闘機のスクランブル発進をプレゼントしていただいた。丁度横の関で、通訳をはさんでいたのだが、まるで、景気付け程度の間隔なのだろう、携帯電話で数十秒でいきなり爆音が轟いてきた、1機ではない、複数機である。
関係各位の皆様には大変長が和製足しました、なんなんだ?!という対応文化に驚いた、この席に出された紹興酒に端驚いた数十年物とのことだが、甘く癖が無く、大きな丸いテーブルに20名程度で本格的な乾杯回しのみが30ぷんぐらい続いた、同席した日本の女性社長さんが結構たしなむ方で、同席した市長さん相手側に気に入られて、飲みに飲んでいた。白い壷の様な物に入っていた、ホテルの係の人が、金属製のシシャクでワンショットグラスに注がれていたがほとんど新しいグラスで、疲れて出された、やがて市長さんが、手酌をしたいとのことでやかんに入れられて、さえが出てからは、さらに酒が進んだ。
このお酒色々説明されたが、特別な場所で作られる有名なお酒で、特別な席でないと飲む事は無いtpのこと、用意された4本は一瞬に?無くなり、追加でまた6本持ち込まれたから、場は荒れた、中国の担当者の一人がお酒はのめないそうで、中国では出世は無理と話していました。その後、それ以上のお酒は飲んだ事が無い。
ほんとうに良質の紹興酒なのだろう 、料理は、刺身とか繊細で手の込んだ、何故か日本食だった?美味しかったが、刺身だけは、食べない様にと、通訳から忠告があったのでたべなかった。いまでもわすれない日韓でワールドカップがあった年だ。
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