2015/06/27

El Capitan 2015年秋に発表

世の中にPC >パーソナルコンピュータ >パソコン がマニアチック(当時はホビスト)が食いついた アップルII> が販売されキーボード画面が接続出来、ビジカルク(いわゆる今のエクセルの元祖です)が発表になり、要望から印刷も可能となった頃、
巨艦 IBMが大慌てに(だけどそこは資金と人材がものを言う)今世を埋め尽くすWindows PCの 元祖である オペレーティングシステムMS-DOSをリリース。
企業に大量販売され、それらを模写安価にした後追いメーカーの良き乱立で低価格化、ビジカルクの高機能製品ロータス123とのセットが世の主流となり、
誰も予想しなかった、いまで追うスマホの普及のように、誰でも個人もPCを持つ時代になった、本当に個人一人に一台の時代だ。
だが、パソコンの難解な操作をカンタンにする事に成功したアップル社の操作性を取り入れた、 Windows95が発売になると、それらの現象にトドメを打つ、マイクロソフトの勝利だ、
 オペレーティングシステム(OS)とPCのプロセッサメーカーインテル社をセットで
WIntel (ウインテル)陣営などと呼ばれ事実上限りなく100%がIntelとマイクロソフト(MS)の市場となった。

難解なキーボード操作によるパソコンがマウスクリックでカンタンにというキャッチコピーとほぼ同時にインターネットという回線接続との組み合わせで、信じがたい現在の市場を形成させた。
そんな渦中常に何かあるたびにWIntel VS Mac と世間は書き立てた。
 Mac は最初から、音と画像を表現する事を可能とする仕組みが備わっていた、WindowsになってもWIntelはそうではなかった。
アップルがQuickTimeという、音と映像をPCに扱える仕組みを発表した時点から、映像/音楽/グラフィック/いわゆる出版/映像業界は Macの独創場となった。
マスコミ(今風なら各メディア)がこれまで MacかWinか?と面白おかしく(本当に本来おかしいのである)比較競い合わせる情報であおり立てるのがファッションのような時期が30年は続いたのだろうか、今日は2015年6月。
結論を、いま持って、音楽/グラフィック/いわゆる出版/映像業界は Macの独創場だ。
どちらの選択でもできるのなら、良さそうな方を選ぶだろう、ならば、Mac の方が良いと力説できる。こんなコメント以前は敵意を持って Webに公開したんだけどね、ジョークで。いまは言葉を選ばず、ありのままで、言えることが楽しとさえ思う。
このブログにアップルネタを投稿すると、かなりのアクセスがあることが先日判明した。
文章にすることで、自分の頭にも刻めて、さらに物事の確認につながるので、定期的に投稿を続けようと思う。

そんな中、Macのオペレーティングシステム(OS)の最新版 El Capitanが、2015年この秋に発表されるそうだ、
どうなるのか、細々と月並みな項目羅列の情報はあるし、業界の重鎮達の客観的なレポート情報も多い、本家アップルからは、
パフォーマンスと使い勝手の最適化といった情報が主である。超がつく素人が飛びつく目玉的な機能はなさそう。
しかし自分このバージョンは波の変化ではないと感じてしょうがない。
再定義こそ、進化の目次と思うからだ。
カーソルを目立たせよう。
マウスを振る(シェイク)するとマウスカーソルが大きくなる機能がつくそうだ。なんでもなさそうなこの機能だが、実際この操作は日常よく使われる、理由はマウスカーソルの所在を掴む為とスリープの解除だ。
つまり的を得ているという事になる。
Webにはすでにこの新しい機能が詳しく説明されているが、

究極の目立たない基本機能アプリ「メモ」というアプリが便利になるとか
何倍にアップとか00%アップとか、キビキビと性能が良くなる表現。
最大40パーセント向上させるMetal
特に一例として、プレビューでの PDF表示がスムージーらしい。

WIntel PC でのPDFはイコールAdobeリーダーをデフォルトとしているが、Macではプレビューという PDFや写真/画像、ワードやエクセルのドキュメントをちょこっと表示確認させたり、加工する機能が備わり便利だが、その性能がアップするようだ。>歓迎したい。
パフォーマンスがアップといったアナウンスは過去にもあり、本当に劇的な変化があった例が、アップルのMacOSXの過去の歴史には2度あった。
まさにこれらの改善が使って体験出来るのならば、それは大変作業に直接影響するkとなので、喜ばしいし、Macを好きになれる。ポイントである。



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