2015/05/11

Paparazzi! のご紹介+にドラックーアンドードロップついて

 Webページ製作のお仕事を行う上で、クライアント様へ、作業の進捗状況をちょこっと製作中のレイアウトデザインを確認して頂く際に、
方法として、一定の感性が見えたら、お客様の許可を頂き仮にWebに公開して実際に見て頂く方法と、
Paparazzi!( バージョン0.6.7)を使って、ページごとスクリーンショットとして添付して確認して頂くケースを繰り返す。

この「Paparazzi! 」という OSX用のアプリは便利である。
指定した URLをブラウザのように指定すると普通にページが表示される。
最近「えっ」と思うことがあx知多、私から見てもかな路PCを使いこなしていると思うユーザーなのですが、普通にとそのページ全体のスクリーンショットを得る事が出来る。.PDF,.PNG,.JPG,.TIFF形式の画像として保存が可能で、幅1024px、縦7373pxなどの縦に長ーいページの出力が可能です。
何かと便利です。

これをお客に添付して、ブラウザにて表示して確認して下さいとお願いしたところ、
出来ない?と問い合わせがあった。
よくよく確認すると「ドラックーアンドードロップ」を知らない様子。「えっ」だった、衝撃的だった。根本的にそのような操作を行った事がなかった様だ。
ブラウザとは?という所から説明が必要なのか?
ブラウザ=イコール、インターネットを「見る」道具アプリでありそれ以下でも、それ以上でも無いんだ。という決め付け的な説教の様な説明が世間での常識化となっている。
「ばか野郎」だれだそんな事だらだらと利用者に、まるで洗脳する様に伝え続けたおまいらは。「怒」
おれが初めてまだ、インターネットエクスプローラーも発表になっていなかった頃に、Macで体験したモザイクからネスケな頃は、 気がつけばあの頃ブラウザの可能性と将来性を勝手にフィルターをかけて、クローズなものとしようとしている輩が多い様だ。
正直あの頃夢に見たブラウザの可能性はほぼ100%実現実装された。音声、音楽再生、動画再生、ブラウザによるオフィスソフトの動作、ネット販売などなど、さらにはユーザーインターフェィスの実現もだ。

でも寂しい、スチーブジョブスや、ビルゲイツが誇らしげに力説した、コンピューティング世界の新しき未来のアクションを、
ブラウザでテキストや、写真や、さらには近年ではほとんどのPCで動画も再生出来るんですよ知っていてください。
インターネット閲覧「専用ソフト」ではありません。もっともっと、たくさんの使い方が出来るんですよ。
くどい様ですが、インターネット閲覧「専用ソフト」ではありません。

今あなたが インターネットエクスプローラーなどのブラウザを開いている画面に何か写真のファイルを
 ドラックーアンドードロップしてみてください。どうですか写真が表示されたでしょう。

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