大電流 FETMOS パワーアンプ というタグがネット上に乗っかっていた。
なんなのかはわからない。
まんま、大電流 FETMOS パワーアンプ とはで Web検索
テクニカルサンヨーがヒット、適当なところをクリック。あっ金田式アンプ?
今時とおもうキャンパッケージのトランジスタデバイスのベークライト基板の写真が、まだまだ頑張っているんだなぁと懐かしい。
高校1年生の時本屋で見かけた無線と実験から 40年、馬鹿でかいカニトラという名称にインパクトを受ける。電線で音が決まる。ガラス基板は音が悪い、言いたい放題だなぁと思いつつ結局10年以上定期購入した。アンプも作ったが、プリアンプ止まり。SEコンデンサは高価で買えなかったが、社会人になってマイカカップリング 0.4uFは購入できた。1個8000円だ、お仕事で東京に出かけた際、事前から秋葉行きを狙っていた。
まだ続いているようだ。あのまま時は止まっていない、
自分はサラリーマンを早期引退、53歳で、脳内出血で倒れ 、現在リハビリ中。左手足は麻痺状態。だけどなおさら好きだったオーディオを組んで、余生を暮らしたいと考える日々は続く。
また自分の原点に戻り、100mm バックロードホーンで音楽を楽しみたい。現在は愛機 iMacに、ハーマンカードンのクラゲスピーカというサラウンド、ドンシャリ環境。
普通の CDデッキで、60年サウンドをじっくり聞きたいと思う。
そんな時頭に浮かぶのが無線と実験定期購入しなくなった頃の六田式アンプだ。どう考えても高性能で入手性が良くシンプルな回路それも A級増幅で聞きたい。出力は10Wを切っても十分。
なぜなら、この手の環境なら同時に昔を懐かしむ100mm シングルコーンのバックロードホーンスピーカーをベースに 1960-1970年サウンドを現在55歳この年ぐらいから再体験したい。
サイモンとガーファンクルとかビートルズとかね。ジャズやクラシックも良いかも
安価に入手できる古い JBLとかのホーンツィータユニットを手巻きのパッシブデバイダで楽しみたいものだ。
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