マウス、 PC9801でキャンディーという汎用2D-CADソフトを使うために勤務先で初めて購入した。
MS-DOSだが、マウスが使えるフルグラフィクスの CADソフトだ、バージョンは2程度から4まで使った。
レーザープリンタがまだ具窮していない時代。ローランド社のプロッタで出力して大いに業務効率を上げた。回路図や、板金ケースの設計図作成に大活躍だった。
その後、アップル社製のMacintoshを使うようになり、 Mini CAD という名前にふさわしくない超高機能振りに切り替え、おれまでのプロッタのほか、レーザープリンタの使用により、仕事の効率急速にアップした。
その頃はパソコンの処理能力も、2015年現在のように比較してさほど高くなく、マウスのカーソルの動作スピードも調整で、最大とかで使っていた。
よくPC操作に慣れていない人から、使いにくいと驚かれたし、視力も今より格段に良く、体に負担をかけて、仕事をしていた。
2015年現在55歳、同様の設定は、動きを弱めて、体をいたわるように。
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