QuarkXPressというMacの発展と印刷業界に革命を起こした、簡単に言うとワープロの親玉的なソフトである。
ワープロというとワードというイメージがあるだろうが、そういう意味ではパワーポイント系のレイアウトソフトです。
Mac Ci と SE/30 という モノクロ9インチ画面のパソコンをキャノン札幌から購入した際に付属した高価なソフトでこれをワープロソフトとして使ってくださいと引き渡されたのが始まり。
使いにくくて、 それまで使っていた、当時国民標準機といわれたNEC PC9801 の一太郎のほうがいいやと 思ってしぶしぶ使っていた。
のちにわかったのはこのアプリワープロではありません。
いまならワープロとして使うことも可能でしたが、当時は無理でした。
それでもバージョン2から 3.1というバージョンにアップして使っていたのですが。
その後 Macが急速にパワーアップして画面もカラーとなり。結果勤め先でのドキュメント製作効率は非常に高かったし効率も良く感じた。
それからバージョンをアップする必要もなく。
ある時もう古いバージョンとPCとの互換性がとれなくなりその時の最新バージョン8.0をアップグレード購入した 。
その後アップグレードでなぜか2ライセンスを一人で使うことに
まぁ勤め先で2名で2台のPCで使い始めたので結果オーライなんですがね。
それも 、しばらく使っておりませんでした。
よくある話で、久々に過去のドキュメントをオープンしようとしたら、ダメな感じ。
あれから3機種ほどPC本体は買い換えたのと、 OSも Mac OSX10.6 から Mac OSX10.10
無理なんだろうなと思い、表示される再インストールの指示通り、メーカーサイトからインストーラをダウンロード 8.5.1となっている。
それにしてもダメだろうなと思いインストールしたら一応完了した。
まさか動くの?でその結果が次のダイアログ。
クオークさんありがとう。
ちなみに現在のバージョンは10ですごくパワーアップしている様子。さらに近く
QuarkXPress2015の販売が開始される模様、この年号表記のアプリ多いですね、わかりやすいですね。
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