2014年10月17日本日
OSXの最新バージョン OSX Yosemite バージョン10.10が公開となった。
普段常時使用のAdobe Illustratorが動作しなくなるのではとインストールについては考えたが、やってみた、その結果を先にですが、
Adobe Illustrator CS3は動作します。
>追記 2015/05/3現在:問題ありません。adobeの作りが良いのでしょうね。
現在のお仕事は100% Webデザインですので、この一本は朝から夕まで使っていますから。
私のこのブログの記事ですが、とってもアクセスが多いんですよ驚きます。
もしくは動作しているようです。最悪起動しないとかの事はありません。
さらに私の愛機 自称:iMac late2013 Last(2013年12月末購入)も大きくモデルチェンジしましたね。
ちなみに、このブログのこのコメント、私のブログで一番アクセスが多いんですね。興味関心度が高いのでしょう、そんでもって少し書き足し。
Illustrator CS3ですが、 当然現在の最新OSX Yosemiteからはインストールできません。
でも裏技はあるんです。このCS3での正式なバージョンは上の画像では見えないので、部分拡大。
すると13.0.3である事が見て取れます。
Adobeからアップデータが公開されており、ああだこうだとダウンロードすれば 13.0.3となります
その方法を書き残します。
Illustrator CS3ですが、 当然現在の最新OSX Yosemiteからはインストールできませんが、
わたしは旧バージョンの OSX 10.6を
でました、仮想環境ソフトパラレルズディスクトップ(バージョン10)にインストールします。
この環境下にわたしは旧バージョンの OSX 10.6をインストールしますが、
ここでポイントが、一般のMacOSX 10.6ではなく、MacOSX 10.6 Serverというバージョンでなくてはインストールできません。
まぁ、インストールして、アップデータを一通り当てると、MacOSX 10.6からMacOSX 10.6.8となるはずです。
この上で Illustrator CS3から13.0.3にアップしてそのファイルをOSX Yosemiteに移して動作させています。
MacOSX 10.6 Serverが当初かなり高価でしたが、Web サイトオークションから4000円ほどで入手出来ている時期があり、手に入れていたもの。
わたしはこの環境下で、新しいバージョンで動かなくなったアプリケーションだけど、当時のファイルをオープンできなくて困ることを回避するために役だてています。1年に2-3回役立ちます。
昔メインで使っていたベクターワークスというソフトなどはその典型ですね。
それにしても近年のような句クロックのマシンは当時ありませんでしたから、今使うと仮想環境でもビュンビュンと快適で、当時よりもそれはもう快適です。
このブログのこの記事、大変アクセスが多いということは同様に悩む人が多いということなんですね。
裏技ですね。
2016年04月30日このブログ記事2000アクセスで、私のブログ最高の記事です
お役に立てて入れればと思います。
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