2014/01/06

Ibook ホタテ

Ibook ホタテ
 スチーブジョブスがAppleに戻り、あの芸術作iMacを発表後に追掛け的に発表されたこれまた歴史的な芸術作品、初期型iBook iBook G3 クラムシェルともよばれるが自分はこれをホタテMacと発表当所から呼んでいた。
一時期まじめに購入を考えていた。
当時自分はラッキーな事に、仕事用でG3 Mac bkook 400
 という上級モデルをあたえられて、そこから52歳まで、Mac book proを持ち歩く人生を過ごした、勤務先と自宅は365日的、出張先の東北/東京日本中、韓国/中国と持ち歩いた。
51歳の時はIntelMac book proまで5機種ほど買い替えた、最後のこのモデルは、個人で購入した。今も嫁が Windowsマシンとして使っている、当りが良く壊れていない。
その姿が、貝殻のような事から、よく通称ホタテMac等とも呼ばれた、何度かのモデルチェンジでもそのデザインのまま発売された。当時15万ほどで販売されていたと思う。
この正月友人から譲り受けた。
ヤフオク等では高程度でも既に3000円程度のモデル、マニア向けである。
受け取った状態でOS9.2が懐かしくインストールされていたが、さすがに何とも同省もない。ハードディスクは3GB?メモリは256MB程度だろうか?

 OSX をインストールして、今後購入予定のでj足る一眼のメモリデータの外部ストレージ
兼ビューアーマシンとして使い倒したいと考えていたので好都合と感じた。

それで、早速いじってみたが、旧型である事には間違いなく正直かなりしんどい。
OSXのディスクはバージョン10.2以降は記念に所持していたので
10.2をインストール久々に長いインストール行程を経験した、「残り時間が35分」と表示され、暫くすると「残り時間が 40分」と表示、「残り時間が50分」と表示され所が懐かしい挙動、まあ正直お楽しみだ。
 現在の最新モデルスペックの愛機iMac2013   でこのホタテの情報を調べるとハードディスクは最大で 80−120GB 程度が最高との事、OSのインストール後マシンの挙動を確かめ今度の方針を決める。
バッテリーもまだ新品んが入手可能だ、一応  USBも付いているので、HUBれば 若干の拡張性も期待は出来るが、規格が スタンダードなので転送速度は、イライラする程度、
まあ、起動はするし、インストールはするので、光学ドライブも故障は無い様だ。
インストーラーが起動するまでにはかなりのおまじないが必要だった。過去のテクニック経験が幸いした。オールドファンには懐かしい行程だ。
Webで調べるとばってりーはまだ入手可能80GのHDも新品がまだ入手可能、なにより中古品は3000円ぐらいで売られているので、後は気分次第で、懐かしの
「最強のiBookを作る会」は可能そうだ 
友人から譲り受けたんだし、カタチにしたい。

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