第4世代のCoreファミリとして販売され始めた、数年間隔で次から次と発表される、新技術のおかげで、信じがたい高いスペックの製品が発表されるが、確かに私が現在メインマシンとして活用しているApple社の iMac2011モデルもそれなりにそれまで利用していたMac book proの倍と言った実感のある爆速マシンだが、
今回の 「Haswell」が発表された事により、速ければ6月11日のWWDCで発表されたりするのでは?と期待したりする。
さてさて今回の「Haswell」ですが、詳細は専門のサイトでの紹介を参考してもらうとして
昨年発表になった情報で、個人的にあきれたことがある。
どこかのオタクサイトで「可愛いのにも程がある」というコピーがあったが、同様で
「速いのにも程がある」という物で、良くパソコンの評価で、数字的な比較と
「体感スピード」の比較尾言う物がある、30年ほど前のPCでは、数MHzのクロックから始った パソコンの動作スピードであるが、100MHz>200>300>500>1000MHzとついに1GHzとなりその後も2GHz>3GHzとじわじわアップして行き、
とてつもない発熱にそれ以上のアップが困難と言われていたら、今度は
近年では複数の CPU をまとめたマルチコアという製品がほとんどで
デュアルコア/クワッドコア/8コアと物量作戦でアップして行った。
ちなみに最近の携帯電話(スマホ)も2GHz 4コアという程度と驚く性能だ
IntelのCPUとは違う系列であり、発熱を押さえた、CPU だが、携帯電話タブレットと、非常に普及が進んでいる。
さて、「Haswell」だが驚くのは内蔵されているグラフィックの性能だが、最終的にどのようになったか不明だが、去年のデータで従来の50倍以上という発表だった。
グラフィックスの世界のこの数字の表現はPCのCPUの動作速度とはまた色々と単純比較出来ないのだが、
従来の50倍から100倍という発表にはその筋の技術者もかなりあきれたという発表値であったと別のサイトでは激しく盛り上がっていた話題だ。
ということは、CMデは「従来の50倍の処理能力」と言える訳で、セールスのしやすさは激しくアップするのだが、気になる所、
話を戻して、
2013年6月11日のWWDCで発表でAppleからこのCPU搭載機の発表はがあるのではないかと期待している。
所有している自分のパソコンが旧型となるのは寂しいが....
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