近年組込み用プロセッサとして業界標準となった感のARM社のマイコンプロセッサ、
いわゆる、ARMマイコンですが、28ピンのChipが、秋葉定番ショップ「秋月電子通商」にて110円で販売されているのですが(ARM Cortex-M0搭載 低消費・高性能32-bitマイコン)で、50MHzのクロックで動作する模様。
パッケージは2.54mmピッチでハンダコテ1本での自作やブレットボードでの実験も容易なパッケージは好感が持てる。
何と言っても、Full機能の開発環境がこれまた、無償と良い時代。
マイコン学習も 32bitからのエントリー時代になったのかな?と感じた。110円とは驚きだ。
ポートが足りないとかピン不足の場合は同チップを複数個I2C シリアル接続で増強なんて組み合わせが今風、標準ゲートをバス接続でチップセレクト等という手法は、古い人間の考えなんですね。古老は隅に潜むべきですかね。
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