2012/12/01

LF356H と LF357H

LF356Hといえば優れた素特性から発売当初からオーディオマニアからも注目されたオペアンプのベストセーラーチップで補正なしのLF357Hも有名自分は2年間、このLF357Hを使った自作イコライザーアンプ内蔵コントロールアンプでレコードを楽しんだ。
最高の音質だったと自負している。当時自作マニアで有名な金田式アンプの定数をベースにアレンジした物で、本当に良い音でレコードを再生出来た。
1975年くらいから1978年ぐらいまで使用した。
1976年に購入したデンオンの プリメインアンプ PMA-630 標準価格:65,000円 をアウトレットで暮れに新琴似ダイエーで40000円で購入!購入するまではこれで青春を過ごした。これは現在も所有している。

現在入手は困難な、金属ケースタイプで(いわゆる、キャンパッケージ)で、何かしら音もよさそうな外観でした、これをサンハヤトの4つ目基板に配置してくみました。
一応 DCアンプだ。
その他のアイテムは、ジャンクなかっとコアトランスと、コスモスボリューム
カップリングコンデンサは、ディップ型のフィルムコンデンサで当時最高級とされた素新電子のディップマイカコンデンサと外形は同じで250V0.47uF    のベストな物が1個400円で入手出来た、
その後1個8000円のブロックマイカ0.47uFと差し替えたが、じぶんはその違いに気がつく事は無かった。

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