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4週間目突入?ハンドルのセンター位置の調整で更に運転がし易くなった。
- 2速ギャーの入りは今イチであるが、ギヤを入れるコツがある事に気がつく、しかし、年明けエンジンの脱着は視野に入れようと思う。
- ヒータのあったまりが早く、とても気に入っている。フロントグリル内とラジエターにぶら下げたゴムシートが今年の冬も効果てきめんである。
- オーディオの音がとても良い、スピーカーはそのまま、今はやりの1DINタイプの中級クラスである、今時同等の機能なら1万円台で購入出来が、いわゆる20000円クラスである、諸事情で激安20000円で入手。
さらにビットレート(190kbps以上)を上げているがMP3形式でのCDの再生はすばらし、1枚で従来の10毎分の曲を連続で聞ける、10年ぶりではないだろうか、自分で選曲したCDを作成した、ジャズとボサノバとフュージョンである。
- それにしても、雪が降り一日中冷え込んでいる。去年までの燃料系(燃料フィルタ内の水分の凍結)のエンジン停止トラブルで悩まされたのが嘘のようである。
- ワイパーは新しい物を交換する必要があるようだ。現在手持ちの新古のワイパーのアーム接続の樹脂パーツが見当たらない...
- 本日ブレーキ液の残量が無いという赤ランプが点灯した、ゴツゴツとした道を走ったすぐ後で、かつ、下り坂での出来事で、平らな所になったら点灯は消えた。
- お手軽でもある、リアのグリスアップを行った。
- 色々書いては見たが、「2台目を走らせて」概ね絶好調である。
2006/12/09
2台目を走らせて(4週間目 2006年12月)
2台目を走らせて(3週間目 2006年12月)
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さらに馴染んで来たのだろう、乗り心地、操作性がさらに良くなって来た、これが新車の 乗 り心地なんだろう、良く体で覚えておきたいと思っている。
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運転席(右)ドアの締まり具合が甘い、具体的には締まり切っていないのでもう少し収まりが良 い様に調整が 必要。
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昨夜気がついたのだが、タペット音が少々耳に入る様になった、週末調整しようと考えている。
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冬タイヤが4本とも少々古いのである、とくに1本は別のが付いているという悪いパターンであ る、色々と物入りの季節、もう少々走ってから交換を考えている。特に昨日はひどく道路が凍り、朝から大渋滞である、わかった事がある、やはり冬タイヤは交 換が必要だ、記憶では過去最悪の効きである。
- サイドブレーキのパッドが馴染んで来たのであろうか、若干効きが緩くなって来た、調整が必要で ある。
- まあ次から次へと色々あります、何と、カーステレオ(CD)の調子が今イチである、購入済みの 新品と交換が必要、今度はMP3対応である。
- ハンドルのセンターが若干時計方向である、かしかし、タイヤ交換を考えているのと、大体にして 運転席側(右)のタイヤが1本違う訳で、交換時までしばらくこのまま。
- クラッチのペダルを踏み話すと「カチン!」と当る音がする、金属がぶつかる音だ、なぜだろうと 考えたら 答えがすぐに出た。
今回組付けでどうしても解らない部品が2個あった、一つが小さなゴムの付いた金属片である。思い出した、これがクラッチのフットが側の付根に付いていた事 を思い出す。クッションの役目を果たす、週末にでも取付けよう。
- 最大の課題かもしれない、スイッチパネル(ヒーターレバーとチョークレバーも)だが取り付けが 少々インチキやっているので、ガタガタである、チョークを引くとパネルから外れそうになるので、裏から結束バンドで止めてある、きちんとしたいので特注で 作ろうと計画している。
- 先週行ったフロント回りのガラスのコーキングによる目地止めは成功かな。
もっとも、これからは雨ではなく水なので、漏れ自体は減少となるだろう。
- ドアミラーだが、ちょっと触れると角度が変わるので、雪が降ってスノーブラシがチョット当った だけでも角度が変わるので増締めが必要である。調整機能あったかな?
- アイドリングが高い、先週の1気筒点火が不調の際、アイドリングを上げたままであるからやむお えない、燃料の濃さ含めて再度調整が必要、でもいい感じでプラグは焼けているので、若干薄め程度の調整にして様子を見る。
時間をかけてゆっくりと状態を煮詰めるのがMINIにはベストかな。
- あれ?クラクションの音弱々しいぞ?
- 助手席側のリア開閉ウインドウから水もれ?
- 上記が解決すると、冬期間のミニライフを楽しく過ごせそうである。
2台目を走らせて(2週間目)
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キャブレターをノーマルのシングル1/2から3/4サイズへ変更したところ、いきなりエンジ ン がかからない現象が発生、また元に戻したがやはりおかしい、2番プラグが不完全燃焼である。点火系は全て新品だが、コードを一度抜いてから再度取り付けた ところ、復活した、どうやらデスビキャップ側で接触がうまく言っていなかったようだ。ということでキャブレターはノーマルのままである、またアイドリング 調整やアクセルペダルの戻りが引っ掛かり気味だったが、それも改善した。
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ヒータを入れないと寒さで凍る季節である、2台目ミニ1台目に比べて水温が上がるスピードが 1 台目より早い、実際2台目の方がヒータの温度がアップした気がする、1台目は水回りラインのつまりでもあったのだろうか?しかし、この寒さでは、MINI 特有のオーバーヒートではなく、オーバークール状態となる、12月になった今日の時点で朝は窓ガラスが凍る状態である、つまり、エンジンの暖機運転無しに 車に乗れない季節となった訳である、すぐ1台目のMINIとの比較になってしまうのだが、2台目は10分もダンク運転を行うと、水温計が1/3程度まで上 がり、ゆっくり窓の氷を溶かすには十分な温度になる、この状態で5分も走れば水温計は半分弱を示す。だが、数日前から冷え込みが激しく、札幌では30分以 上の通常運転状態でも水温計が半分より引き状態で、流れが良い道ではかえって低く指す事も多いので、恒例のオーバークール対策が必要となる。
その1、ラジエターと同等ぐらいの3mm黒ゴムをラジエター出口側にぶら下げる(効果絶大)
その2、フロントグリルをはずしてボデーとの間に同じくグリル部分を塞ぐ3mmの黒ゴムを挿め込む(効果絶大)
どちらでも効果はあるのだが、フロントグリルを塞ぐとエンジンルーム内に汚れが入らなくなるので、デスビが濡れたりとかの防止にも効果があるばかりでな く、機関を綺麗に維持出来ます、春の雪解け時に前を走る車の跳ねる水しぶき等も入らないのでいいです。もっともこの対策を平行して行った状態で、春を迎え るのですが、タイミングよく外していかないと、今度はオーバーヒートやオーバーヒート気味になりますので、注意が必要です。また、この状態で冬でも天気の よい昼間等では、少々水温があがりますし、高速道路の走行でも水温が上がりますので、私の場合必要に応じて、パーキングエリアでどちらかというと外しやす いラジエター側のゴムフンドシを外したりしています。とはいっても、今までの経験で2月前半に、札幌発>函館>青森>仙台>東北自動車道の栃木辺りのパー キングで外したのみですが。当たり前と言えばあたり前の地域差環境でした。
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フロントガラスのゴム枠は今回交換しなかったので古いままである、1台目から交換しようとし た が、破損箇所があるのでやめる事とした、いまは12月なので来年の雪解け後に交換する計画をたてる、ただし、このままでは水漏れするので、シリコン系の シール剤で目地を止めた、延命処置ではあるが、この効果は絶大であった。
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車からなんだか、キュッキュッと音がする「ドキッ!」としたが、何の事は無い、リモートミッ ションのシフトレバー側のボディーと接続するブッシュ2個のボルトのうち1本が緩んでいたためである。
- 気がつくとフアンベルトの泣きが発生したので、増締めした、この辺もベルトが馴染んだのだろ う。
あまり締め付けると、ウオータポンプやオルターネータの軸に負担がかかるだけではなく、エンジンから見て負荷となるので要注意である。
ちなみに、短いレース競技ではオルターネータの負荷を嫌い、取り外して短いベルトで出走する事もあるそうだ。
- やってしまった......
オイルプレッシャーのパイプを取付ける為に室内からエンジンルームまで通して、寒いので、その状態でアイドリングしてセンターメータ回りの取り付けを行っ ていた所、このホースがエキゾースト系に触れてパイプが溶けてしまった。ショックである。
予算がついたら、以前からほしかった同サイズで「油圧/油温」の2ゲージが入ったスミスホワイトメーターに交換仕様と考えている、このキットのハイプはメ タル系で耐久性が高そうである。でもたしか20000円以上だったような.....
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とにかく、調子がいい、寒くなって来たのだがチョークを引っ張りエンジンがかかった状態です ぐ 戻してもアイドリングが安定している。
2台目を走らせて(3〜8日目)
年末と言う事もあり色々と仕事が忙しいが、空いた時間でコツコツと1台目ミニのパーツ外して2台目へ 取付ける。
センターメータ、タコメータさらにオーディオ...
何の事はない、前の1台目MINIと見分けがつかない様になって来た。
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センターメータとタコメータの移植取付けをおこなった、この際なのでセンターメータの配線も 綺麗にまとめあげ、不自然な配線も敷き直し、端子の交換も行った事により随分すっきりとした、元々センターメータの電球のホルダは軽くねじ込んでいるだけ なので、ホルダが取れやすい構造である(ロック機能はない)配線をメータ裏の金属ステー等に結束バンドで束ねて固定することにより、少々の引っぱりや振動 では取れなくなりました。余計な配線も外して、長い配線は短く長さを全体に整えました。
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もちろん細微の調整も必要である、テンションロットのブッシュもある程度馴染んで来たので、 最終的な締め付けを行う、フロントサブルレームの固定用メガネ シャフトのボルトも増締めする。
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オイル交換も行ったのだがビックリした、オイルレベルゲージで汚れ具合はさほどでもなく、 フィルター交換しないでオイル交換後少々走ったぐらいの見た目 だったが、バラしたエンジンということもあり、念のため早々に交換予定になっていた。車検からほぼ一周 間、50km程度の走行距離であるがオイル交換を行った、ドレインを外してみると、ドロドロとしたグレーの汚れである「えっ!」ギャボッ クス下部 に汚れたオイルが貯まっていたのであった、オイルレベルゲージでは解らなかった。ドレインにもお決まりのアフロヘアーのような鉄粉まじりのドロドロとした 粘度の高い塊が付いている。
急遽、1缶(4L)980円のオイルを購入してきて、フラッシング代わりに入れてみた、ところ、汚れは取れた様子である。黒かったり、茶色かったりは経験 あるが灰色は頂けない。どおりで,2速の入りが悪い訳だ、オイル交換した所いきなりスムーズになった。
次回は超早めに100Km程度で交換する予定とした。
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ブッシュ関係の締め付けも効果となじみもあるのだろう、やはりスムーズである、これが新車の ミニの走りなのであろう。
2台目を走らせて(2日目)
十分な暖機運転、というか前日夜からの初雪で、朝起きると窓の外は雪景色である。
走り出しその「違い」に間違いない事が判明する「早い」のである、馬力そして加速力があるのである、なぜだろう?別にスペシャルチューンを行った訳では ないのに。
今回は本格的にエンジンもバラバラにしたので、3000回転程度に押さえ走りをさらに確かめる。
今までの1台目のMINIの15年はなんだったのだろうと考えてみた、排気系を、たこ足(LCB)にした から?バル ブの擦り合わせ?キャブレターのメンテ?全くその気はなかったのだが、かなりというか、ほとんどの部品を交換して受分なりに手をかけて、組み上げている、 チューンと言うよ り、初期値(新車時)に戻る様に手を加えているのである。
今回は1速や2速も素晴らしいが、なんといっても4速からのアクセルの踏み込みでの加速である、実に嬉しい限りである。
調子にのって数キロコースである裏山を一回りしてしまった、更に気のせいか、各部がさらに慣れて来た(馴染んで来た)感じのする動きである。
燃調を最適化すればさらに感じ良くなるであろう。明らかに高回転で燃料不足の様な息つまり?を感じる、燃料が薄いときなどの独特の回り方だ。
それでも、やはり思ったのは、今までのMINIはなんだったんだろう....結果は嬉しい限りである。
週末に、燃料調節を行い走らせるのが楽しみである。
2006/11/20
今の所MINIは
オイルが早速汚れて来た、予想通りなのだが、新車みたいな物だからなぁと納得。
フロントガラスの水漏れはシール剤で様子を見る事とする、実は本当に窓ゴムからなのか?と感じる一面もあるので。
センターメータをきちんと固定したい、現在は仮止め。
キャブレターをSU3/4にしたい、ラムフローも新品がある訳だし....
ウインカーの戻りが悪いので、これも修理が必要だし、クラッチパダルの付根のミュートゴムを付けていないので、クラッチを踏む度に、カチカチと音がする。
それにしても、ほんの数日だが、ブッシュが馴染んだのであろうか?走りや動きが滑らかになって来た、しっくりというのかとても爽快だ。
2006/11/17
雨漏りがねぇー、やっぱり
それは、ウインドウモールです。フロントとリア両方水が漏ります、まだいけるかなぁと思い再利用したがやっぱり駄目、確実に水が漏れます...^_^;
特にフロントがひどく、今までの車両から外して取付けてみます、それで駄目なら新品交換ですね、このゴムモールは、色々なタイプがあります、純正と社外品、また1本物でつないで使うもの(要するに合わせ目が切れている)旧ライプと新タイプのつなぎ目(切れ目の無い)輪になった物です、今までの車両は純正の切れ目の無いタイプですが、これがいい感じなんですよ、お勧めです。
2台目を走らせたら(2日目)
十分な暖機運転、というか前日の初雪で、朝起きると窓の外は雪景色である。
走り出しその「違い」に間違いない事が判明する「早い」のである、馬力がある、加速力があるのである。なぜだろう、別にスペシャルチューンを行った訳では ないのに。
それでは今までの10年はなんだったのだろうと考えてみた、排気系を、たこ足(LCB)にしたから?バル ブの擦り合わせ?キャブレターのメンテ?全くその気はなかったのだが、かなりというか、ほとんどの部品を交換して受分なりに手をかけて、組み上げている、 チューンと言うよ り、初期値(新車時)に戻る様に手を加えているのである。
1速や2速も素晴らしいが、なんといっても4速からのアクセルの踏み込みでの加速である、実に嬉しい限りである。
調子にのって数キロコースである裏山を一回りしてしまった、更に気のせいか、各部がさらに慣れて来た(馴染んで来た)感じのする動きである。
燃調を最適化すればさらに感じ良くなるであろう。明らかに高回転で燃料不足の様な息つまり?を感じる、燃料が薄いときなどの独特の回り方だ。
それでも、やはり思ったのは、今までのMINIはなんだったんだろう....結果は嬉しい限りである。
週末に、燃料調節を行い走らせるのが楽しみである。
2台目を走らせたら(初日)
ナンバーは。またもや3桁「801」から「787」と変わった。
エンジンを掛け、公道へ乗り出す、初回登録平成2年の車が、ようやくよみがえった。エンジンの音は静かで、回りも良い、エンジン整備後、慣らしをかねて、 タンク満タン分程度の、アイドリング回しを行った。
MINIには乗り馴れているはずなのに、微妙に ハンドルやミッションの具合、クラッチやブレーキベダルの癖が違う、特に違うのがアクセルワークである。妙に軽いのである、滑らかである、今までの10年 以上のミニ歴でも体験していないフイーリングである。
1速で、滑らかにスタート、慣らし前なのであまりアクセルを踏み込まず、2速へシフト、クラッチのつなぎが今までと違うのでギクシャクとしている、何とも 一人で苦笑いであるが、ここでもアクセルが軽い、エンジンの回りが滑らかなのである。
3速へシフトする、十分な加速を行い、法定速度まで引っ張る、4速へギヤを入れ、ハンドリングに注意を注ぐ、少々センターが合っていない事に気がつくが、 それ以外は良いフィーリングである。
そしてついにある事に気がつく、アクセルを深く踏み込むと、グググッともの静かに、加速するのである。
まさに、過去に無い加速感である、任意保険のの手続きも終了していないので、即自宅へ戻る。
なんなんだろう、あの手応えは.....
車検のため、燃料調整は超薄め、実際、排ガスの匂いも全くと言ってよい程感じないぐらいである、その状態で、あの加速間である。感動である。
さて車検なのだか.....
札幌の北の沢にある、山中自動車である、たしかに山の中にあるのだが、そういう意味で山中では無いようである、経営者の名前が山中だった。
さて、この時に「印鑑証明書」と同じ「印鑑」が必要で す、工場 に委任状に印鑑を押す為です。
また、概算はリサイクル料金が取られるのと自賠責保険(2 年分)、税金などでざっと10万は超えるとの事、自賠責は、工場の取引先で契約としました。
自賠責は2年でなくても良いのですが、通常車検時に契約で2年間隔での車検時に払うので手間を考えるとそのまま2年となるケースがほとんどでしょう。
ということとで、ここまで必要だった費用は、おおよそ下記の金額ですが、なるほど..... さて、翌日早速車屋さんから連絡がありました。
その1)
排ガスの値が6なので、燃料の濃さを調節したいが「どこでするのか」という相談です、SUキャブと言う事は分かっている様でしたので、電話で説明で分かっ てもらいました。
あとで乗る時に再度濃くして下さいとの事...^_^;
その2)
オイル漏れがあるとの事、どこかわわからないが調べてみるとの事
その後また連絡があり、左デフサイドシールからと、エンジン裏のタペッ トチェストカバーのガスケットからもオイル漏れがしているとの連絡、コ ルクではなく、ラバータイプガスケットだが、増締めしても駄目だったとの事なだなんとかいけるだろうとの事。
実は、取り付け時に自分も違和感があったのでした、ボルトの長さが長く感じたのです、最後まで閉めても締め付けが足りない感じでしたので、借り止めしてお き、ボルトの長さをかえるか、ワッシャーを挟み締め付けをます方法を取ろうと考えていました。
さて、左デフサイドシールなのですが、今回のレストアでは交換していません、実は,今回のエンジンの腰か ら下は年明けに今までの車のエンジンを取り外して、本格的にバラして若干のチューンを計り組み直した物を乗せ変える計画だったのです。
納車時からオイル漏れは無かったのですがね、こんなタイミングなのでしょうね、工場で交換してもらう事としました。工賃込みで7000円です。
その3)
左フロントブレーキホースが、若干ねじれているとのこと、これは車検時にポイントが高い点検箇所だそうです、直してもらう事としました。
その4)
触媒に、排気ガス温度センサの穴があるが塞がれている、手持ちはありますかの質問があったので「ありません」と答える。
何とか通せるでしょうと返事をもらう。
あとは大丈夫でしょうとの事、週末だったので、週明け車検申請となりました。> 2006年11月15日 納車
一時抹消登録したMINIの車検について
1)抹消登録証明書
2)譲渡証明書
からどの様な展開になるのかと思いましたが、車庫証明も自分で取りにいき、車検の仕組みも調べ、かかる費用も算出し、結果は殆どあっておりました、いい経験になりました。
ユーザー車検も今度は可能と考えております。
2006/06/16
オーディオの配線が腐食
3年程前に配線を引き直したのだが、よくよく配線も確認してみると、ひどく銅線部分が腐食している、やはり自動車の関係の配線はメッキされた配線が適していると再確認された。
この配線は、埼玉の羽生と言う所で、出張の際2日程休日があり、近所のホームセンターで一般的なスピーカー配線を購入(メッキ無しの良くある赤黒平行配線)
引き直したのだが、恐ろしく酸化しているんですね、湿気や排気ガスでやられたのでしょう、今後注意します。
ナンバーをそのまま
最も、事故等でシャーシパネルの変更等が良く行われているMINIなどでは、どこまでが交換したパネルなのか微妙な部分もただただあるのだが....
今回はナンバーの番号を指定してみようと考えている、もちろん安易な「3298」ミニクパではありませんよ(笑)
2006/06/15
地球5周を走ってみて
ということはもう地球を5周走っていることになる、そんなに走ったのかぁ....という気がする。
よくよく考えると本当に凄く感じる。
2006/06/12
全塗装の下準備完了
気がつけば以外と板金は変形や歪みがあり、大きな面積でパテを塗るとそれはそれはデコボコがいくつもあることがわかる、おそらく新車の状態でもこうなのであろう、逆に若干のへこみや歪みは解りにくいのであろう。最上段まで上げた馬からも外して、搬送出来る様にタイヤを借装着(自走はできないが)あとは、工場でハンドル外してタイヤのマスキングで全て塗装がかかっても問題ない無い様になった、トランクとボンネットも別に紙に包んで準備完了。
ということで、塗装を依頼掛けます。
雨が降ればわかる?
手際よく交換(30分ぐらいで交換できた)結果はさらに効きが良くなりました、フロントのディスクの減りもいい感じで減っており(当りが良さそうで正常っぽい)試験走行では大満足です。
2006/06/06
あっちも?こっちも?
ところが、そんな作業中普段の愛車であるMINIがあちらこちらトラブルが発生、左リアのブレーキシリンダーのオイル漏れで、聞きが悪くなり、パッキン類を交換正常に戻ったかと思ったら、今度はフロントのサブシャーシマウントが剥離と、2台のMINIの整備で追われていて、以外と大変、しかし自慢話となってしまうが?整備の早さは自分でも驚くぐらい早くなった、でも整備後の再点検には注意しています。
2006/04/24
2006/04/19
雪の中から復活
今年の11月までに車検を取って、今のミニと世代交代します。
ともかくリアのフレームを外し、前後のフレームの錆を落として、錆び止め、塗装を行い、4本のタイヤが付く所まで復活させます、その後塗装を業者にお任せして、組み付けてから、仮ナンバーで、自分で車検してみます。
マフラー破損
手慣れた物で、今回で4回目の純正マフラーが破損、触媒の後ろからである、必ずここだ。
今回はさすがに、社外品を購入しようと思い、ルーキーマフラーとした。車検対応1300用である、MINI1000に取付け可能かわからないが、爆音は苦手なので、ダブルダブル太鼓を選んだ、加工してでも取付ける気構えだ。
色々悩んだが、一度経験するならこのマフラーと決めまていました、個人的に見た目はペコマフラーでシングルが好みです、あのテール形状とほんの少し上向きが、スポルテックス系というか好きですね。
ともかく週末は交換しようと考えています。