同じ町内会の工場へ相談を持ちかける。書類を渡して、レストアという事情を話して、お願いする。
札幌の北の沢にある、山中自動車である、たしかに山の中にあるのだが、そういう意味で山中では無いようである、経営者の名前が山中だった。
さて、この時に「印鑑証明書」と同じ「印鑑」が必要で す、工場 に委任状に印鑑を押す為です。
また、概算はリサイクル料金が取られるのと自賠責保険(2 年分)、税金などでざっと10万は超えるとの事、自賠責は、工場の取引先で契約としました。
自賠責は2年でなくても良いのですが、通常車検時に契約で2年間隔での車検時に払うので手間を考えるとそのまま2年となるケースがほとんどでしょう。
ということとで、ここまで必要だった費用は、おおよそ下記の金額ですが、なるほど..... さて、翌日早速車屋さんから連絡がありました。
その1)
排ガスの値が6なので、燃料の濃さを調節したいが「どこでするのか」という相談です、SUキャブと言う事は分かっている様でしたので、電話で説明で分かっ てもらいました。
あとで乗る時に再度濃くして下さいとの事...^_^;
その2)
オイル漏れがあるとの事、どこかわわからないが調べてみるとの事
その後また連絡があり、左デフサイドシールからと、エンジン裏のタペッ トチェストカバーのガスケットからもオイル漏れがしているとの連絡、コ ルクではなく、ラバータイプガスケットだが、増締めしても駄目だったとの事なだなんとかいけるだろうとの事。
実は、取り付け時に自分も違和感があったのでした、ボルトの長さが長く感じたのです、最後まで閉めても締め付けが足りない感じでしたので、借り止めしてお き、ボルトの長さをかえるか、ワッシャーを挟み締め付けをます方法を取ろうと考えていました。
さて、左デフサイドシールなのですが、今回のレストアでは交換していません、実は,今回のエンジンの腰か ら下は年明けに今までの車のエンジンを取り外して、本格的にバラして若干のチューンを計り組み直した物を乗せ変える計画だったのです。
納車時からオイル漏れは無かったのですがね、こんなタイミングなのでしょうね、工場で交換してもらう事としました。工賃込みで7000円です。
その3)
左フロントブレーキホースが、若干ねじれているとのこと、これは車検時にポイントが高い点検箇所だそうです、直してもらう事としました。
その4)
触媒に、排気ガス温度センサの穴があるが塞がれている、手持ちはありますかの質問があったので「ありません」と答える。
何とか通せるでしょうと返事をもらう。
あとは大丈夫でしょうとの事、週末だったので、週明け車検申請となりました。> 2006年11月15日 納車
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