さすがに、もうなんとかしないと、数時間ぐらい停車後に、エンジンスタートしても白煙が上がるようになった、自己診断ではオイル下がりと想定している、実はまあ色々と、身辺回りもいろいろあり週末とはいえ忙しいのだか、これはこれでなんとかせねばならない。
これを治すには、エンジンヘッドを外して、バルブシール(購入済み)と交換しなければならない、そこで思いついたのが、もう一方の2台目MINIのエンジンヘッドを下ろしてあるので、試しにそのままのせかえてみようと考えた。
理由は、この2台目のエンジンは6万キロしか走っていないので、程度が良いだろうと言う事と、ただヘッドをかえるだけで、どんな変化があるのかを、体験し たかったからだ、となると早速朝から作業開始、自分で言うのもなんだけど、これで3回目、手慣れた物で、2時間でヘッドは下ろせました、1年と9ヶ月前に ヘッドの脱着清掃は行っている事もあるが、燃焼室は意外と綺麗で安心した。
2台目のMINIのヘッドの取り付けは、1時間程度で済み、タペット調整後、エンジン始動、キャブの調整はそのままでもいけそう、十分アイドリングして、 プチならし運転、暖まってきた所で、回転数を上げてみるが、吹け上がり異音、変な所からの漏れ?など無い事を確認してから、オイルを抜き取り、交換しまし た、ヘッド交換はゴミ等がオイルラインや、ウイーターラインに入り込むので、注意も必要ですが、やはり若干のゴミの侵入は防げませんので、このような作業 後にはエンジンオイルを交換する事にしています、ただ交換ではなく、若干オイルを循環させてからとしています、それも安価なSLクラスオイルで。
さあ、明日朝のエンジン始動が楽しみだ.....
....ということで翌日朝になりエンジン始動!、なんと、煙がでません!大成功です、その後乗って見ると、吹けやトルクも上乗で喜びと共に、じゃ?今までのヘッドのどこが違うんだと疑問もわいてきました、この辺の究明も楽しみです。
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