2014/06/19

iMac late 2014 が発表された。

このブログも今回で333回目の投稿と気が付く。
世の中で、ブログ、ブログと囁かれた頃、試験的に体験投稿したのが始り、まさにつぶやきを綴った...歴史だ。

遂に、暦の上では、6月の中旬雰囲気ベストなタイミングかも、iMac late 2014   (21.5インチ)が発表された。

これで、長らく現行機種扱いだった、自分の 2013年モデルは前機種となった。
178,800円と価格は下がり、販売されています。
愛機27インチとの差は画面サイズだけで70,000円だがハードディスクと動作速度も2倍とメモリの増設で最大32GBに出来、グラフィクスが別プロセッサで強力という点に付いてはそれでも高すぎ感は感じる。いっその事、同様の低クロックロジックボードの大画面モデルもアリじゃ?などとも思う。

実は厳密には、CPU も若干マイナーチエンジされており、最適化=安定化は増しているのだろう。
あせりつつも、iMac late 2014   の内容はと確認徹底したiMac本来とも言えるLOW-COST設計で、メモリも8GB標準で増設不可 処理スペックは1.4GHzだが、価格は108,800円 ということと、チップセット内臓のグラフィクスだがそこは、おそらく評判の上がる使いごこちで評価は良いだろう、本当にチップセットグラフィクスはあなどれないと言うのが、ここ20年程の印象。
暫くは、 この情報で楽しめそう、これまでの2013モデルも併売で少々プライスダウンというスタイルだ。
意外だったのが500GBというハードディスク容量。今時エントリー1TBというイメージがあるのでなんだかなぁといった所。

 と、投稿して一夜明けて、よくよく考えると、自分の愛機は事実上まだ、販売されている事に地味にも気が付く??

と言う事はいわゆる、カタログ押ししていないと胃事で、まだ現行機種と呼べるのだろう。


んで、新機種は、まさに初代iMcがスチーブSteven Jobsによってセンセーショナルに発表されたときと同じ程、冷静にその内容を吟味すると、とんでもなくコストパフオーマンスの高いエントリーモデルと気が付く。みなさんお薦めですよ。その理由は
過去に良く言われた、アプリケーション不足もなく商機段階で、魅力溢れるアプリが数多くインストールされているし、プリンターも選ばなくなったし、
ブラウザもサファリという鍛えられたアプリが搭載され、メールだって○(マル)
ビジネスに弱い(これもオフィスが付属しないとウインドウズと比較され)とも叩かれたが、時代はオープンオフィスが脇を固めてくれる。無料だし、へんてこな旧バージョンのマイクロオフィスより、使えるし、Windowsみたいにアクロバットリーダー をインストるなんて無様な事は必要なし。
勿論、PDFファイルを作成する為に、別売のソフトは必要ありません。
 CADや画像作成/加工ソフトも 、フリーを含めフォウフですし、元来Macはデザイナーや出版関係では相変わらず絶大な人気を誇ります。
発表間もないのですが、早くも賞賛のコメントに溢れていますね 2014 iMac。

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