2013/10/01

放射能除去装置

放射能除去装置、思い出す、学生時代(調べると1974年に放映)、宇宙戦艦ヤマトが放映され、ひどく驚いた覚えがある、目頭が熱く潤んだほど感激した、近未来感を感じられ、すごいヒット作品となった、シリーズであった。様々な社会的現象を生んだ。
作者の松本零士の作品は紙面でけっく見ていたので、アニメ化という事で、感動した、ワープ航法/波動砲に/放射能除去装置(コスモクリーナー)を遠い宇宙の彼方のイスカンダルと言う星に受け取りに行くストーリー、すごいとしか言えない。

いま、リメイクなのだろう宇宙戦艦ヤマト2199というアニメが放映している。
ストーリーは以前とほぼ一緒、コスモクリーナーではなく、コスモ クリーンとなっている様子、けっこう見ている。先日のストーリーでは、無事装置を地球に持ち帰り、宇宙に浮かぶ茶色い地球が、よく見る「青い地球に変わる芯が放送された」
皮肉にも?まさか、東日本大震災で、福島原発のトラブルによる、放射能汚染を垣間みるのがつらい、本当にコスモクリーンがあれば、問題解決なのにと思うのだが、これまた驚くのが、その様な装置が作れないのかと思っていたら、「アルプス」と呼ばれる、除染システムを原発敷地に建設、試験運用開始していた事が、本当に残念な事に、これまた、その装置のトラブル、何かが詰まっていたとかの原因で自分的にはその存在が、判明したという事なのだが、
1970年代のImageでは絶対無理的なImageのコスモクリーナーだが、人間の手で、どれほどのスペックかは別として、実現していたとは、それこそ、感動の物語である。
これこそ、もっともっと、世界広く青ウールすべきだ、
さらにマスコミでも、もっと取り扱ってもらいたい、と希望する、さらに装置について、解り易く、ドキュメント場bB組で、放送してもらいたいし、その内容が良ければ、国民も被災地の方々も、安心するだろう、少なくても自分はそう感じる。
「アルプス」がんばれ〜っ!

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