2012/08/02

謎の巨大植物と鳥の鳴き声

歳のせいもあるのだろうか?生活の中での日常の話題が、自然の動植物の話題が多いのと、今まで疑問に思わなかった事について、あらためて、調べたり知りたくなる様になった。
近所で熊が出没する事もその切っ掛けになったりする。
自宅は札幌市南無北の沢なのだが、藻岩山の麓(ふもと)で、毎年の様に近辺で熊が出たとニュースにんる先日も、車から「熊が出ました... 注意を」と巡回車が走っていたりする。もう、珍しい事ではない、数年前、近辺の幼稚園の子供が、先生に「熊さんが遊びに来たんだよ!」というので、先生が外を見たら本当に熊がいたということもあった。
自宅とお隣の家の境界に、 謎の巨大植物が育っており、嫁と今話題となっている。
8月現在ですでに2mを超える背丈、なにやら黄色い花も先端から咲き始めている。
Webでしらべるとなんとか判明。その名は「ビロードモウズイカ」というようだ。
「庭タバコ」ともいうらしい。その姿は木の様な風格で、花々という感じには見受けられない。
アフリカが原産でヨーロッパ地中海に広く群生?などと紹介されている。
観賞用に明治初期に輸入された模様。
なんといってもその巨大な木の様な姿に圧倒される。ひまわりを上回る背丈である。
河川によく群集するそうだが、おそらくは、鳥が運んでくれたのであろう。

一つ謎が溶けた感じである。
 実はもう一つ正体不明なのが良く支度周辺で耳にする鳥の鳴き声の正体は?。
梟(フクロウ)系ともいえる「ほおっほおっほおっほお〜っ」と言った感じで。自分は小学生の昔から河川での釣り場等で幼い頃から耳にする、鳴き声だけど鳥の名前は知らない。小さな時から「子供のフクロウ」だと信じていた。
ネットを検索、その結果、鳴き声から「キジバト」であることが判明、凄く幼稚な例えではおおきなスズメの様な外観である、子供の頃親戚の家で見たカナリアを「黄色いスズメだ!」と騒いでいたという事を聞いた事がある、50を過ぎてもその表現に磨きはかかってはいない。
嫁が自宅近くの電線にそのような鳥が三羽と舞っていた所を見たそうだ。
疑問はまた一つ二つと、判明解決されて行く、ストレスは減る。

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