仮想メモリとは一時的に、無限ではない物理メモリに対して記憶して読み書きしたい、データを仮にハードディスクに書き込み代用する物で、巨大なデータを扱う手段として、コンピュータの発達と共に、古くからから使われる手段で、読み書きの高速な(どれくらいかというと一瞬というか瞬きしている間にという表現が良いと思う)物理メモリに対して読み書きの速度が遅いハードディスクだが、データの種類によっては仮想メモリでも十分な速さを感じを得られるケースも多い。
何故このような事を書いたかというと、昔使い始めたMacは最大メモリが 8MBというものだったしハードディスクも100MBでも大容量と言われた時代、
現在使っている iMacはメモリは12GBで、ハードディスクは1TB(1000MB)と土地時から比較すると天文学的な数字です。
実際のMacで現在の仮想メモリの容量が付属のユーティリテーソフト「アクティビティモニタ」で解ります。メモリの使われ方や、、動作C++初医のソフトの状態、勿論、仮想メモリの容量など、様々な情報が表示されています、ここで、実はあれっと?おもったのです。
それは仮想メモリといっても実際は実際は様々な部分で使われており、一番大きいのが MDSという部分 で973MB割り付け使われています。
で、メモリの状況を見ると12GBに対して7GB程度が未使用になっています。あれ?7GBと言えば DVD 1枚から2枚分です。
それじゃ現時点で仮想メモリの部分をすべて実メモリで動かせばさらに快適な動作をするのでは?と思った訳です。
よく Windowsが良いとかMacは良いとか議論されてきましたが、ここ数年、それぞれぞれ良いのでは?といった風潮が占める様になりました、一班にこの仮想メモリについては Windowsお方が良い 使われ方をされている、とされています。基本的な設計が良いという事ですね。
つい近年まで16や32ビットで動作するOSだったWindowsではメモリも多く搭載出来ませんでしたし、実際256MBとか512MBも最大メモリというパソコンも多く、よくそれだけのメモリで...そこそこのレスポンスで動作するなぁと思っておりましたが、設計が良いと言われる、 そのWindowsの仮想メモリは沢山の人々に、素晴らしい貢献をしてきたのでしょう。アップルもがんばってもらいたい物です。
実際標準でも16GB非公開ですが32GBまでメモリを増やせるんですから、
せっかくの64ビットパソコンとして、期待しちゃいます。
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