我がMINIの右サスペンションは購入時からブレの持病を持つ、ブレーキをかけ、止まりかける寸前ごろに、ハンドルと車体に揺れがくる、なぜだろう。
愛車はかれこれ15年経つ(気の長い話だ)その間に交換した物は数知れず、スイベル(ベアリング類)、ブッシュ類、タイロットエンド、ラバーコーンサスペ ンション、ハイローアジャスト、ナックルアーム、テンションロット、ブレーキロータ、そして遂にアッパーアームである、これを今回交換してみると、物の見 事にベアリングが砕けていた、取り替えて、走ってみるとやっぱり変わらない、ふと、ある事に気がついた、アッパーアームが不良なのではなく、他の原因で、 何年もかけて、アッパーアームベアリングに無理がかかり、こうなったんではないか?そこでまた考えました、この15年に後換えていない物があるのではない か?
換えれば治る、原因が分からないのではこの方法が早道と思い、やってきた、しかし考えても見たら、15年である、上記の部品のどれもが寿命などで、交換し てもおかしくない年月である、言葉は失礼になるが、距離を走るMINI 好きの神経質なユーザーなら、もう既に変えているであろう、そこで、徹底的に考え、さらに何が交換出来るかリストアップしてみた。
もう既に交換している思っていてもまだ交換していな部品はあった。
1、ホイルフランジ 2、ロアアームブッシュ 3、エンジンマウント系 4、フロントサブシャーシ
ロアアームブッシユは部品を発注した、始めにやってみようと思う、サブシャーシは自分では交換出来ないし、非常に高価な物であるので最終作である、というより、ショップに相談した方が良いであろう、これが原因という根拠が無い、しかし他を疑うしか無いのが現状である。
あと見落としているのが、エンジンマウント系である、確認してみよう。フランジはためしに左右を交換してみようと思う。しかし、何と遠回りな修理なんだろ う、もうすっかり趣味となっている、逆にこれがあるから、面白いと修理を楽しんでいると言える自分が笑える。しかしさすがに、原因解明は近くなっていると 感じています。
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