2006/06/16

オーディオの配線が腐食

MINIを 走らせていた所、突如オーディオのリアスピーカの片方が鳴らなくなった、10年ぐらい使っているCDヘットで何度か分解してレンズクリーニングしているので、さすがに寿命かなと思い調べてみた、何とリアスピーカの配線のギボシ端子部が外れかかっていただけである。
3年程前に配線を引き直したのだが、よくよく配線も確認してみると、ひどく銅線部分が腐食している、やはり自動車の関係の配線はメッキされた配線が適していると再確認された。
この配線は、埼玉の羽生と言う所で、出張の際2日程休日があり、近所のホームセンターで一般的なスピーカー配線を購入(メッキ無しの良くある赤黒平行配線)
引き直したのだが、恐ろしく酸化しているんですね、湿気や排気ガスでやられたのでしょう、今後注意します。

ナンバーをそのまま

長年である愛車のMINIの ナンバープレートの番号はなじみの深い物がある、今回の新たな車両について、今のままのナンバーを移し替える事が出来ないのかと、調べてみた、質問掲示板にも書込んでみたが、正規のやり方では無理のようだ、もっともいけない事ではあるのかもしれないが、車両番号の刻印等を移し替える事により可能かもしれないが、違法性が高い気がする、というより、違法なのであろう。
最も、事故等でシャーシパネルの変更等が良く行われているMINIなどでは、どこまでが交換したパネルなのか微妙な部分もただただあるのだが....
今回はナンバーの番号を指定してみようと考えている、もちろん安易な「3298」ミニクパではありませんよ(笑)

2006/06/15

地球5周を走ってみて

地球一周が約40000Km だそうだ、もう少しで200000kmとなる愛車MINI1000。
ということはもう地球を5周走っていることになる、そんなに走ったのかぁ....という気がする。
よくよく考えると本当に凄く感じる。

2006/06/12

全塗装の下準備完了

仕事が忙しいが、なんとか時間を割いて全塗装しないと、気がつけば秋になってしますと考えた、昨日空が薄暗い時間から頑張って板金(パテ)下地作りを行った、ようやく完了である。
気がつけば以外と板金は変形や歪みがあり、大きな面積でパテを塗るとそれはそれはデコボコがいくつもあることがわかる、おそらく新車の状態でもこうなのであろう、逆に若干のへこみや歪みは解りにくいのであろう。最上段まで上げた馬からも外して、搬送出来る様にタイヤを借装着(自走はできないが)あとは、工場でハンドル外してタイヤのマスキングで全て塗装がかかっても問題ない無い様になった、トランクとボンネットも別に紙に包んで準備完了。
ということで、塗装を依頼掛けます。

雨が降ればわかる?

先週の左側のリアブレーキーシリンダのリペア後、1週間なんだかんだと雨が多かった、初日はブレーキが直ったのは即実感出来たが、雨の中のブレーキで左にハンドルが取られる事が判明、過去の例でもかなり極端である、そこで気がついたの右側のリアブレーキである、も数ヶ月(予定では2ヶ月ぐらいで)乗り換える事となる予定なので、その作業に時間がとられる事もあり、延命修理と考えたので片側は点検しませんでした、昨日点検した所、こちらも同じくオイルがダダ漏れもれでした、ひどい物です。
手際よく交換(30分ぐらいで交換できた)結果はさらに効きが良くなりました、フロントのディスクの減りもいい感じで減っており(当りが良さそうで正常っぽい)試験走行では大満足です。

2006/06/06

あっちも?こっちも?

2台目のミニの整備(レストア)だが、完全バラしが終わり、サブシャーシの組み立てが終わり、サスペンションまわりの組付けに入った、現在馬に乗ったままで、再度細かなパテ埋め等塗装前の下準備である、この分だと全塗装も近いと思う今月(6月)には出したいと考えています。色は今乗っているMINIと同じく黒で屋根は白である。
ところが、そんな作業中普段の愛車であるMINIがあちらこちらトラブルが発生、左リアのブレーキシリンダーのオイル漏れで、聞きが悪くなり、パッキン類を交換正常に戻ったかと思ったら、今度はフロントのサブシャーシマウントが剥離と、2台のMINIの整備で追われていて、以外と大変、しかし自慢話となってしまうが?整備の早さは自分でも驚くぐらい早くなった、でも整備後の再点検には注意しています。